2017年7月22日土曜日

シイライベントまとめ




























苦節3年。
とうとう、あの魚を釣り上げる。

しかも、ルアーで!!!



________________________



やっと釣れました。
シイラさん。



年に1度、
仕事に影響の無さげな休日(1日だけ)行くスタイル3年目。



とうとう釣れました。
小さくても、シイラはシイラ!!








































以下、3年の要約。



1年目 【過去記事はコチラ①
シーズン終盤ながらも、シイラの存在は目視で確認。
(伝説上の生き物じゃなかったんや!!!)
ポッパーで追ってくるもノセれず。。。終了


2年目
シーズン真っ只中
前回の場所が混み混み過ぎて断念
(私のキャスティング能力ではお祭り必須・・・・)
他の場所で脈釣りするもほぼほぼボウズ


3年目(今年)
平年より遅め、小型だけどシイラが来てる!!
と教えてもらい1年目と同じ場所へ
チェイスもなく急に釣れる!!!!!!!!


_____________________________________


アジの釣果かな??というほど釣れていると聞いていたのとは裏腹に、
少し前にイルカかクジラ(?)が来ていたようでシイラのシの時も見えない朝まずめ。


3年目もまさかのまさか!?!?と焦りましたが、
お昼過ぎからポツポツ周ってきた様子でした。
そこから、隣の人が釣りはった!
と思った瞬間にチェイスもなく、パクッときてくれて釣れました。




型落ちのポップクイーンを買って行ったのに、
数日前に出てきた、買った記憶のなかった未使用ミノーで。。。
(周りもポッパーでは釣れず、ミノーばかり釣れていた印象)


















_____________________________________



念願のシイラが釣れたし、
とある人からいただいて大事に毎回装備だけしていたフィッシュグリップもようやく使えたのがとてもよかったです。
(シイラとチラ写りしているピンクのフィッシュグリップ)
数ある願望の一部が昇華されました。






次回、釣ったりもらったりしたウツボやアイゴの話も書きたく!!!

2017年7月8日土曜日

愉快でHOLYなLUREたち




























HOLY LURESと名うって、
ルアーを描きだしました。急に!!!
ストックを見るに、
モチーフはルアーメインの、手がサブメインです。


続くかは、、神のみぞ知る!!!



透明じゃない、白地とかの地色がちゃんとしたステッカーにしたくなるようなのを目指して描いてます。



塗りは模索中。
なので、毎回地味に違う予感!!
チェケラポイント!!




instagramでは、下絵ラフの段階も投稿していますのでよしなに!!
https://www.instagram.com/x_x_x_lure/




2017年7月1日土曜日

プランツファーマー



























1人しかいない事務所の中で、
嬉しい命の発見をした。


それはまさに、

命の息吹。


釣りと関係ない真面目な文章を書いてみる。


______________________________________________




私が勤め先で育てている植物の中に、
コーヒーの木がある。

勤続年数=木の年齢 

という、入社してスグに植えた少し特別なコーヒーの木だ。



1本の30cmほどの木をメインに、
サブに20cmくらいの木が根をほぼ同じにして育っていた。



とくだん特別な世話はしていなかったが、
去年新設された事務所に移った際には、
植木鉢を二回り大きいものに変えたりして、
適度に世話を焼いて可愛がっていた。




(ある日突然枯れたパキラと、中央区で無料配布されていたバジル)




























しかしながら去年末、
私一人しかいない事務所でありながら諸事情により
長期不在という事態に・・・。




その為、
温暖な気候の植物であるのに、
寒い季節に長期放置プレイを味わったコーヒーの木は、なんと、
サブの木がかろうじて残ったが幸いな状態で
メインの木がカラッカラのパッキパキの枯れ木になってしまっていた。
(ゴムの木属性なのにしならず、折れる)




私はどことなく、
その時々の自分をコーヒーの木に重ね合わせて眺めていたので、
大きなショックを感じざるをえなかった。
それは
なんだか、
私がカラッカラのパッキパキな
何もない、残っていない、
スッカラカンな人間のようにまで感じてしまうほどのものであった。



出社して毎朝植物たちに水やりをするたび、
その無残な枯れ木が目に入り、
都度じわじわと枯れ木の姿に残るショックが私を苛んでいた。



(アボガドの木と、ネットにも多数の目撃例があがる黄色い謎キノコ「コガネキヌカラカサダケ)



















何度か生き残ったサブの木と根を分けて、
10cmほどとなった姿を取り除いてしまおうとしていたが、
私にその気力は残っておらず、
長い間放置していた。




ある、夏を感じさせる暑さの日。
私はいつもより多めの水を植物たちにやっていた。
一番最後に、
残った元サブのコーヒーの木にも水をたっぷりやろうとした時。




私は発見した。






(枯れているのか確認しようとしてパッキパキに折れた木と発見されし・・・)



























生きてたんかーーー!!





植物ってやっぱすごいと思った。